2021年5月16日日曜日

これでとりあえず揃った

これで当面は本を買う必要はないかな・・・

時間を見つけながら少しづつ進めていきたいと思います。哲学というものの考え方のどこに問題があるのか、問い方に問題はないのか、言葉の意味について誤った認識はないのか、因果関係について誤解はしていないのか・・・

ヒューム『人性論』分析、西田『善の研究』分析、ヴェーバー『社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」』分析で、私の言いたいことはだいたい説明しています。
余計な先入観なしに、きちんと読み込んでくれる人がいらっしゃるとうれしいのですが。

あとは従来の様々な「経験論」の問題点を指摘したうえで、「経験論」を徹底するとはどういうことなのか、改めてまとめていきたいと思っています。

下のページで関連する私のレポートが読めます。



心像も言葉の意味たりうる

Mick's Page https://mickindex.sakura.ne.jp/index.html にある、 心理主義批判――言葉の意味は心的イメージではない https://mickindex.sakura.ne.jp/wittgenstein/witt_oth...