最近買った本です。
あと論理実証主義に関する文献や、西田に関する論文読んだり・・・
経験論が現代においてどのように受け取られているか、現代の研究におけるコンテクストを前提に置きながら、それらがいかに根本的な経験論からズレてしまっているのか、そのあたりきっちり説明していきたいとは思っています。
1.ジェイムズ経験論・プラグマティズム批判
2.ウィトゲンシュタイン批判
3.ソシュール言語学批判
・・・といったところでしょうか。
写真に写っている(『人間本性論』以外の)本は、どちらも論理の進め方に違和感を感じます。論理性というか・・・論理の持っていき方に無理がある。1ページに何か所も突っ込み所があってキリがない・・・
『人間本性論』の帯に「人間とはなにか?」と書いてあって、少々げんなりします。こういった問いはいい加減卒業してほしい。いつまでそんなこと言っているのだろうか?
「カピ哲」はじめました。こちらもマイペースで。
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